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なるが先生スタイル

学校の先生ってどんな仕事してるのか伝えられたらいいなって思います。

悩んでる先生に読んでほしい本:ちょっと今から仕事やめてくる

仕事 書籍紹介

 教員になって4年目。最近よく本を読むようになりました。「知識を増やしたい。」「教養を身につけたい。」「読書は心の栄養ですから、大切ですね。皆さんも読みましょう。」などという崇高な目的ではなく、

「喫茶店で読書してる私かっこいい。」

くらいの浅はかな考えです。

 ただ、学校で働く人という視点から同業者や子どもなど、「これ面白いから読んでほしい!」というものもあるので、紹介したいと思います。

 

ちょっと今から仕事やめてくる:あらすじ

 北川恵海さんの作品です。同じ教師に読んでほしいなと思いました。別にツラいから、仕事やめようよと言ってるわけではありません。 

 新入社員の主人公が会社での苦悩から自殺寸前まで追い詰められ、駅のホームから飛び降り自殺をしようとするのですが、ヤマモトと名乗る男性に助けられるところから話が始まります。

 友達になったヤマモトと過ごす中で、働くことや人間関係について考えを深めます。

 タイトルの通り「仕事を辞める」ことがポイントなのですが、詳しくは本を読んでいただきたいと思います。

 

教員へのおすすめポイント

  私もそうですが、学校の先生も、大なり小なり悩みを抱えているのではないでしょうか。子どもにせよ、保護者にせよ、それ以外にせよ、いろんな問題があり、勤務時間は異常です。

「なんで保護者は頻繁に学校に電話してくるの?」

「子どもが叱られるのは、悪いことしてるからって思わないの?」

「なんで職員室でそんなに厳しく叱られなきゃいけないの?」

「先輩からの風当たりが強い。」

「授業の準備大変なのに校務分掌まで・・・。」

「勤務時間長すぎて辛い・・・残業手当も出ないし・・・」

「土曜日も授業。でも、休みは日曜日だけ。」

「月曜日って憂鬱。」

 学生時代は分からなかったけど、いざ教員として働いてみると、あまりの仕事量に驚き、疲れている人も多いのではないでしょうか。そんないろいろな悩みを持っている人にぜひ読んでもらいたいです。仕事に対して「こういう考えもあるんだね。」と思えます。最後はスカッとします!

 いろんなレビュー見ると「流れが強引」など、マイナスな評価も多いですが、そんなこと関係なく楽しめる一冊だと、私は思います。

 もちろん、教員以外でも社会人の方に読んでほしい一冊です。

まとめ

 教員って多忙ですから、意外と仕事に悩みを抱えています。

 リフレッシュのために、時々本を読むのもいいのではないでしょうか。

 もちろん

「喫茶店で読書してる私かっこいい。」

 でもいいと思いますよ!