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なるが先生スタイル

学校の先生ってどんな仕事してるのか伝えられたらいいなって思います。

学校って変なところ。

 小学生や中学生の時の先生のイメージは、「先生が楽しくお茶を飲みながらお話してる」でした。実際、就職して思ったことは、「それなりに間違ってはいなかった」です。もちろん、ずっとお話しているわけではありませんが、休憩時間があるので楽しくお話もします。

 「学校って楽しそう!」ってイメージはありましたが、他には特に何も考えていませんでした。学校に入ってみると、意外と知らなかったことがあったので紹介します。

 

学校の文化

①校内と校外で呼び方が変わる

 学校の中では「〇〇先生」と、先生をつけて呼びますが、校外、特に居酒屋等では先生ではなく、「〇〇さん」と呼びます。先生を付けた呼んだ日には、年上の先生から「先生は付けない」と指導が入ります(自分たちは平気でつけることはあっても、我々には指導が入るから若手はツラい)。

 さらに、管理職では「〇〇さん」と呼ばないこともあります。校内では「校長先生」「副校長先生(教頭先生)」ですが、校外では「社長」「副社長」と呼びます。

 先生を付けることで教師であることがバレてしまいます。バレないように、このような形をとることがあります。

 

②親指と小指で管理職を指す 

 例えば、「Aさんが管理職から指導を受けた」とします。その際、Aさんが「❝これ❞から指導を受けた。」と親指と小指を伸ばして私に見せた場合、管理職からの指導と判断ができます。

 更に、親指は校長、小指は副校長(教頭)を指します。ゆえに、他にも、親指だけ見せながら「❝これ❞今日突然教室に入ってきてびっくりした。」と言えば、校長が入ってきたことが分かります。

 隠語みたいで変な感じですね。でも、そんなに頻繁には使いません。直接伝わってほしくない場合のみです。

 

③朝のお茶入れ

 今は少なくなってきましたが、若い人が朝早めに来て、職員のお茶入れをする学校もあります。普通の会社だと今もあるのでしょうか、よく分かりません。

 先輩教員からは「昔はあったんだよね。」なんて話を聞くこともあります。私の学校もなくなってよかったです(笑)

 

④小学校の先生って全体的に字がキレイ

 文化ではない気もしますが、よく言われるので一応書きます。

 私も字は汚いんですが、他の先生から「字がキレイだね。」と言われます。社交辞令の部分もあるとは思いますが、他の先生の研究授業を見ても、「うわあ・・・字が汚い・・・」と思うことは、滅多にありません。

 逆に中学校以上の授業を見ると、字が汚いと思うことが結構あります。もちろん全員ではありません。字の汚さの理由としては、書く内容が多いことでしょうか。 たくさん書かなければならないのに、一字一字丁寧に書いてたら授業が終わりません。

 実際、どういう理由なのかはよくわからないので、教えていただけたら嬉しいです!

 

⑤小学校の先生はジャージが多い

 中学校以上の先生だと体育や美術以外はスーツが多いです(たぶん)。高校だと白衣を着ている数学の先生もいますね。あれが一番よく分かりません。

 それに比べて、小学校の先生だと全体的にジャージの方が多いです。体育、図工など汚れることが前提の授業があるため、子どもと遊ぶことが多いため、他の先生もジャージだから、など理由は様々です。

 でも、必ず研究授業や儀式的行事などの際にはスーツを着なければならないので、スーツは基本的に学校に置いてあります。

 出勤時がスーツかスーツじゃないかは学校や年齢によります。

「若いんだからスーツを着なさい。」「同じ仕事してるんだから、年齢なんか関係ない。」「社会人なんだから出勤はスーツが当たり前。」「学校にスーツ置いておけばいい。」

 いろんな人がいるということですね!

 

まとめ:学校って不思議で変

 ①~③は学校について、④と⑤は小学校の文化についてでした。「学校は社会の非常識」と言われることもありますが、そこまでではなくとも、独特の文化をもっている場所だとは思います。

 また、学校による文化の違いもあります。「郷に入ったら郷に従え」ですので、もし大学生の方が見ていたら、最初は自己主張をほどほどにがんばってください! 

 学校って変なところ!