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なるが先生スタイル

学校の先生ってどんな仕事してるのか伝えられたらいいなって思います。

いつも褒めるばかりではいけない話。

「☆がつきました」みたいな通知がくると、ブログ楽しいなって思えます。
褒められると勉強頑張ろうって思う子どもの気持ちが分かったような気がしますね。

子どもがもつ「褒められたい欲求」

ある朝、職員の朝会後に教室に行き、教室を覗いてみると、子どもが体操着に着替えています。私は冷静に「なんで?」と思いました。普段は体育前に私が着替えることを指示するのですが、黒板に書くのを忘れていたため、何も指示を出していませんでした。廊下で、子どもたちの様子をたまたま見ていた先生に話を聞くと、「着替えたら、絶対先生に褒められるよ!」と話をしていたそうです。

「時間割に体育あったから、自分たちで着替えたんだね!自分たちで判断、成長したね!」と言いながら入っていった時の子どもたちは満面の笑みでした!
褒めることの大切さを学ぶとともに、子どもって褒められたいんだなぁと思った瞬間でした!
でも……。

 

褒めることばかりではいけない

「褒めて伸ばす」こと自体を否定しませんし、私の中で「褒めること」は基本です。褒められたら嬉しいですよね、子どもでも大人でも。
しかし、褒めることばかりではいけないと特別支援の先生から聞きましたので紹介します。もっとあるのですが、2つです!

①褒めないとやらなくなる

 褒められたい!という気持ちから、褒められるためなら手段を選ばなくなります。

 例えば、「自分の物ではないけど、物が散らかっているのを片付けたら褒められた。」とします。そうすると、褒められるために意図的に散らかし、先生の前で片付けることがあるそうです。「こんな不正をしてまで褒められたいのかな。」と思うかもしれませんが、そういう子どももいるそうですよ。

②感覚の麻痺

 「すごいね!」「えらいね!」などよく使う人もいるとは思いますが、褒められすぎると段々感覚が麻痺し、褒められても「嬉しい!」と感じることが少なくなるそうです。褒めるって難しいですね。

 

まとめ:本当に感動した時に!

 褒めることは大切ですが、何でもかんでも褒めてはいけないということですね。子どもによっては、社交辞令のように感じてしまうこともあるそうです。

 なので、いろんな子がいるとは思いますが、褒める時は「本当に感動した時だけ」を意識するのが1つの方法ではないでしょうか。